# 10/30[日] ユナイテッド・シネマ豊洲 舞台挨拶レポート

来場者のご声援に迎えられて、BOYS AND MEN全メンバー、渡辺いっけい氏、植田監督が入場。
登壇者を代表して、BOYS AND MENリーダーの水野さんが公開された今の気持ちについて
「5年間の想いや葛藤が、一生残る作品という形で全国の皆さんに発信できるのが非常に嬉しいです」
とコメント。
また、本日限定でボイメインに加入し、冒頭では「アイドルになるのが夢でした」と笑いを誘った渡辺いっけい氏は
ボイメンの印象について
「すごい日近い距離で話してくる子もいれば、こちらから寄っていかないと話さない子もいて、先生のような気分でした(笑)。アイドルというより、一人一人の個性があってそれぞれの距離感で話してくるのがおもしろい。これからも付き合っていきたいなという奴らです」
とコメント。
本作について"ひとこと”で作品をアピールすると?との質問に
「生き様」(水野)
「夢」(田中)
「元気が出る」(田村)
「ナチュラルな自分(笑)」(辻本)
「今まで出会った人との絆」(小林)
「青春」(本田)
「名古屋」(勇翔)
「唯一無二の作品」(平松)
「何度観ても熱くなる作品」(土田)
「成長」(吉原)
「一緒に前を向ける」(渡辺)
「世代を超えて自分は今何をできるのかを考えられる作品」(監督)
とアピールした。
さらに、今回のメンバーの中で公開に合わせたかのように10月27日に
誕生日を迎えたいた渡辺いっけい氏にサプライズで誕生日を祝われた。
登壇者、来場者全員でのハッピーバースデーが歌われ、メンバーを
代表して水野さんから花束が渡された。
最後に登壇者を代表して植田監督、渡辺いっけい氏、水野さんからご挨拶
「夢は諦めなければ必ずかなう、というのがボイメンのモットーで、珍しい言葉ではないですが、ぞれを本当に実行しているんです。信念や思いがリアルに詰まっている作品だと思います」(植田監督)
「ボイメンファン専用の作品ではないです。僕も彼らと出会って、彼らのことをもっともっと知って欲しいと思いました。なので、そのきっかけになれば嬉しいなと思っています。観て感じたことを一人でも多くの友達に話してもらえたら嬉しいです」(渡辺いっけい氏)
「この映画はフィクションとノンフィクションがおり混ざっていますが、スタッフの皆さん、いっけいさん、キャストの皆さんとの関係性はリアルで真実しかないなと思っています。本当にたくさんの人に愛されてこの映画が出来ました。全力で作った映画をたくさんの人に観て欲しいと思っています。皆さん、全力でお願いします!」
と締めくくった。